線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

超特急の音楽のお話。その4。(アメブロより移管)

久々にこのテーマにしてみました。

でもって、今回はこの2曲で。

 

【Peace of LOVE】

 

これは、WOWOWでの超フェス2020内のライブで披露されて聴いた曲。

私が聴いたのは、翌年の夏に再放送してくれた時のやつですが。

最初に聴いた時「なんちゅー包容力しかない曲を持ってるの?!」と

鳥肌が立つほど感動したのを覚えてます。

とても広く深い愛情に溢れたあたたかい曲で、でもこれもある意味では

とても超特急らしい曲だなとも思います。

超特急の半分は優しさでできてるからね(?)

・・・・・なんかの薬みたいやな(笑)

この曲も、いつかライブでのパフォーマンスが見たいです。

超特急が、もっともっともーっと素敵な大人の男性になったその時には

きっとこの曲はさらなる輝きを放つんだろうなと思います。

 


【ソレイユ】

 

この曲、マジで好きです。

ドラマの主題歌?だったらしいけど、そこらへんはよく知らないです(汗)

単に、この曲は持ってなかったな~と思って試聴して、死んだ(笑)

で、こういうタイプの曲こそ、我らがタカシくんの真骨頂だと思ってます。

こういう曲って、歌が上手い人がやりがちな、変にビブラートかけすぎたり、

抑揚をつけすぎたりすると、曲の良さがなくなると思うのよ、

だからといって淡々と歌えばいいってものでもぜんぜんなくて。

キーも低めやし、メロディも単調やし、いわゆる完全なる「普通の歌」です。

でも、め・・・・・・・・・・っちゃくちゃに難しい、歌いこなすのは。

今風に上手く聴こえるように誤魔化して歌うことも可能だとは思う。

でも、それをするとこの曲は死んでしまうんじゃないかなぁ・・・・?

そんなこんなで、私にぶっ刺さりまくったこの1曲。

超特急の好きな曲の上位に思いっきり飛び込んできたのでした。

 

 

また書きたい曲が登場したら、さらっと紹介できたらいいな~。

 

ある意味とても大切なお話。