線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

超特急の音楽のお話。その3。(アメブロより移管)

今回は1曲だけなんです、が。

どーしても書きたい衝動にかられまくってしまったので、これ1本で!!

 

 

ていうかアルバム出ましたね。予約して買いましたよ、初回盤。

アルバムについてのことは、もっと聴き込んでから書けたらいいな。

 

 

LIBIDO

 

 

超特急って、なんのこっちゃ曲の宝庫であるとは思っているんですが(?)

そんな数多くのトンチンカン曲を高速でブチ抜いて、聴くたびにどうしても

 

「おめぇはいったい何を言ってんだ??」

 

と、こみ上げる笑いを止められない曲です。

本当に、これは全力で褒めちぎってるんですけど

 

 

びっくりするほどしょーもない内容よな、これ!!!

 

 

 

という感想につきます。褒めてます!これでもかという程に褒めてます!!(笑)

男の子の頭の中ってホンマにこんな感じなの?マジ?これが特殊??

 

 

この曲、ライブ映像でカイくんとリョウガくんが踊っているという演出でしか見たことがないから

わりとふたりの空気に誤魔化されてる(?)感じがあったんですけどね。

冷静に歌だけ聞いてたら、おもしろくて仕方がなくて。なんておバカなんだ・・・・と。

カイくんが語りで賢そうなこと言ってるのが余計におバカ感マシマシでもはや可愛い。

これ、歌やしネタ(?)やし笑ってられるけどさぁ、リアルに電車で隣にいたら超絶嫌すぎる(爆)

 

この曲をタカシくんが真顔で歌おうもんなら抱腹絶倒モンやなぁ。とか。

もしも5人でカッコイイ系パフォーマンスをされたら私は笑いが止まらないかも。とか、

なんて考えてたら、完全におもしろ曲として脳内で完成してました、ハイ(苦笑)

 

 

とはいえ、単純に音楽としてかなり好きです。カッコイイんですよ、この曲。

しっかりとしたJ-POPの土台の上に、懐かしの歌謡曲を乗っけてます!!って感じ。

その音がタカシくんの芯のある歌声とマッチしていて最高に気持ちいいんです。

今の流行りの歌声だと、この曲の良さや面白さは伝わらない気がします。

カッコイイ方向に振ると魅力半分以下でダメになっちゃう曲だと思います。

やっぱりタカシくんの持つ歌声だからこそ成立する1曲なんじゃないかなぁ。

けど、音源の声はちょっと軽めですよね。オリジナルがいつ頃かわからないんですが。

故に、現在のタカシくんの歌声と表現力で新たに歌って欲しいなと、切望しますっっ!!!

ダンスのほうも、ハイパージャンルレスな超特急だからこそこなせると思ってます。

ダサいを最高にカッコよく料理できないと絶対に大失敗する曲のひとつでしょうよ。

だから、アホな内容やな~とは思いながらも、やっぱり一度はガッツリとパフォーマンス

してるのを見てみたいと思ってます。笑うやろうけど。

歌うタカシくんの前で4人がバチバチに踊ってるのを見たい!笑うやろうけど。。。。

 

 

ある意味とても大切なお話。 ←紹介する曲によって付けさせて頂きます