線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

明けまして超特急のお話。(アメブロより移管)

おめでとうございます。2022年ですね。

 

 

そんな年明け一発目から変な質問ですが。

 

 

『男性ダンス&ボーカルグループ』と聞いて思い浮かぶ、いわゆるパブリックイメージの

ようなものはありますでしょうか?

 

 

私はあります。

 

 

モノクロ系の衣装に身を包み、クールに歌い踊る男性集団

 

 

です。

もちろんグループごとにそれぞれ特徴はあると思っていますけども。

ちなみに男性アイドルは?と言われると。

キラキラと笑顔を振りまく、歌やダンスはぼちぼちな男の子たち、です。

 

 

どちらへのイメージも、今もたいして変わってはいません。

だからというのも変な話ですが、SMAPはどちらでもなく、ジャンルがSMAPでした。

事務所的には完全にアイドルですし、ご本人たちもそう言ってましたけどね。

 

 

そこで、超特急なんです。

 

 

『ダンス&ボーカルグループ』なんですよね、ジャンルとしては。

でも、私の思うダンス&ボーカルグループの定義の中にはいなくて。

かといってアイドルかというと、まったくもって絶対にそんなことはなくて。

超特急も、ジャンルが超特急なんですよね、どうしたって。

もしかしたら、型にはまらないとか無差別級極まりないところなんかは、SMAP以上に

よくわからない変な存在なんじゃないかと思ったりして。

まぁ、型にはまらないってうより、はめる型がないっていうのが正解な気もするけど(笑)

 

 

 

 

超特急を知って、好きになって、8号車になって、1年が過ぎました。

ごくごく単調に過ごしていた日々が、瞬く間に色鮮やかに彩られました。

 

FCってライブのチケットを取るために入るものでしかないと思っていたような私が

ただただ彼らを応援したいという気持ちのみで、夢8に乗り込みました。

私は、グッズなんて基本買わないし特には求めていない人です。

特典としてくっついてくるならもらっとこ、程度の人です。

SMAPのFCでさえ、ライブに行きたいから入ってたくらいですから。

そんなスタンスの私が夢8に乗車したのって、自分的にはまさしく大事件。

そんな大事件をいとも簡単に引き起こしてしまったのが超特急です。

すぐに飽きるかなぁ?なんて考えてた最初がアホらしくなるくらい、日に日に好きが増して

いっている、とてもとても不思議な気持ち。

でも、なんだかとてもとてもあたたかく幸せな気持ちでいっぱいです。

 

ライブとか、円盤で観られたらいいやと思ってます。いや、思ってました。

でも、今年は初のリアル乗車をしてみたいなと、思っちゃってます。

その時がきたら、もっともっと幸せが訪れる気がしています。

 

そんな日が来ることを願って。

今年も楽しく過ごせますよう、よろしくお願いいたします。