線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

だから今なんですよ(アメブロより移管)

※↓に書き綴っている内容は、以前にTwitterで簡素に書いていたやーつの簡素じゃないverです。

 

 

超特急を知って、過去のいろんなMVとかを見るわけです。見ますやん?

で、びっくりしたというか意外だったことがありました。

「Believe×Believe」のMVに薄~く記憶があったんですよね。

いや、曲についてとか誰がという記憶は一切なかったんですけどね。

ただ、やたら若い男の子たちが白目剥いとるぞ?ナンジャコレ?と思った記憶が甦って(笑)

どんなタイミングで目にしたのかとかもまったくわからないんですが、今思うとあれは超特急

やったんやな・・・・・みたいな。

ライブ映像で見た時は、まったく気づかなかったんやけどなぁ(汗)

(追記:その後さらに「ikki!!!!!i!!」MVも見たことあると気付く)

 

つまり何が言いたいかといいますと。

当時、超特急を見かけた時には何も響かなかったんだな、ということです。

そして余計な断言をしますが、今の超特急があの年齢であれを見たとしても、やっぱり私には

響かないだろうなという自信があります。←オイ

 

理由はたったヒトツ。でもとても大きなヒトツ。

当時の彼らでは若すぎる、ということ。その一点です。

 

私が超特急と同世代周辺なら、もしかしたら響いていたかもですけど、その頃の私はすでに

十二分に大人だったもんで、当時の彼らは箸にも棒にも掛からぬ人々だったようで(苦笑)

私はなかなか難しいんです、子供感アリアリの男の子の集団に興味を持つのって。

どうしたって「えらいね~、がんばってるね~」みたいな感想しか生まれなくてね(親かな?)。

つーか、好きでわかってる今見ても「えらいね~、がんばってるね~」って思うし、なんだったら

お子様や・・・・って思っちゃいますもん。

こういうのって、ちゃんとがんばってる本人たちにも失礼に当たると思ってます。

 

私が超特急をちゃんと見つけた時は、二十代半ばに達していたわけです。

ダンスや歌や佇まいに、ちゃんと大人を感じられたんですよね。大人感、大事です。

子供ががんばって大人っぽくしてるのは、私はどうしてもしらけてまうんやけど、その反対で

大人が子供っぽさを垣間見せたり、アホなことを真剣に楽しんでいるのには魅力を感じます。

そういう感覚もあって、私が超特急に堕ちたのが今であることは大正解なんですよね。

この間、EBiDANの生配信トークイベントみたいなやつを見た時に、余計に感じました。

他のグループの子たちと並べると、超特急は圧倒的に大人でした。もう安心するくらいに。

もちろん、他のEBiDANの子たちがどうということではないですよ。年相応だろうと思ったし。

今の超特急の顔つきや体格、声質やある程度の落ち着きなどなど、大人であるからこその

モノが、私にはとても重要な要素です。

実際、『Sweetest Battlefield』までがギリギリ大丈夫かなってところです。

もうちょっと遡るとー・・・・・ちょっと厳しいです。

 

と、同時に。今の私が20歳若くて超特急と出会っていたら、もっとアクティブに8号車活動を

楽しんでただろうなと思います。

そんだけ若かったら、カイくんよりも年下になれますぜ。←ん?

その頃の私は毎週末どこぞのライブハウスに出没したりとかしたし、ライブを見に東京まで

行くとか普通にあったし。若かったなー・・・・・・・うん(笑)

今なんて、お隣の大阪に行くことすらも少々面倒くさい。年とったな、うん(爆)

 

超特急を好きになることができたのが今で良かったなと思います。

本当に、抜群のタイミングだったな~って。いろんなことがちょうど良くって。

5年とか前後してたら違っただろうなと感じるくらい、マジでバッチリでした。

これから先、どんどん年齢を重ねて素敵な大人になっていくであろう超特急を見られるのが

楽しみで仕方がない。そう思っています。