線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

どうしても思ってしまうのです。(アメブロより移管)

5人になってからの超特急しか知らない私の思いの丈でしかないから、流し見くらいで大丈夫

だと思います。

そして、これでもか!というくらい非常に面倒くさい内容となっております(笑)

 

 

公式さんから出ているいろいろな、それこそ最初の頃からのMVとかを、たまーに見たり

するんですよ。本当にたまにですけど。

で、コメント欄ってあるじゃないですか。

時々開いて見てみると、やっぱり温かい8号車さんたちの言葉がたくさんあって。

あぁ、いいなぁ、素敵だなぁ・・・・と思うんですね。

でも中には、7人が良かった、6人が良かった、5人なんて、っていう言葉は確実にあります。

7人のほうが、6人のほうが、というのはぜんぜんいいんです。気持ちはわかるので。

ただ、5人なんてと言われると、5人になってからの超特急で知っている私は、見るたび胸が

少しだけチクッとしてしまう。

 

グループからメンバーが減るというのは、その時々のグループなりの理由も意味もあるはず。

ファンとしては、理解できない時も、逆に理解できすぎる時もあると思う。

だからこそ、その寂しい辛い思いを絶対に否定はしないし、してはいけないと思っています。

そして同時に、そうなった理由や意味も、絶対に否定してはいけないな、と。

超特急に対しても、抜けた2人に対しても、8号車さんに対しても、元8号車さんに対しても。

 

 

そう思うのは、かつて、SMAPが本当に本当に大好きだったから。

 

デビュー当時の6人時代から、SMAPが本当に大好きでした。

今でも意識の深い深い奥底では大好きです。

そして、メンバーが減る寂しさや辛さを知っています。

さらには、事務所からSMAPは最初から5人だったんだぜ、みたいな扱いをされる経験も。

5人になったSMAPも変わらず好きでした。

問題起こして謹慎もして、いい大人が何をしてるんですかってめちゃくちゃ呆れたなあ・・・・・。

そんな(どんな?)彼らは、6人であったことを決して手放すことはしませんでした。

編集できないように生放送でガチで呼びかけたのには、突然すぎて笑ったもん。

 

そして、SMAPは突然消えてなくなりました。もしかしたら空中分解よりも酷い形で。

 

 

ですが。

 

超特急は、います。まだちゃんと、いてくれるんですよね。

今は5人だけど、ちゃんと形として存在していてくれている。

それを選べている。選んでくれている。やめるという選択肢もあったはずなのに。

 

7人時代の映像を見ても、6人時代の映像を見ても、今の5人での映像を見ても、超特急は

超特急として、笑顔で、踊って、歌って、しっかりと立っていてくれている。

こんなに嬉しく幸せなことはない。

昔も今も全部まるっと包み込んで、成長しながら大切に大切に活動しているということが、

乗車歴の浅い私にでも、心底伝わってきます。

 

何があっても超特急としていてくれる5人を受け入れることが難しくても、否定だけはしないで

欲しいなと思っています。

今、超特急として頑張っている5人のためにも、去ることになった2人のためにも。

5人への否定は、2人の枷になる力が少なからずあると思うんです。

というか、5人への否定を良しとするような2人じゃないでしょう。

 

カイくんリョウガくんタクヤくんユーキくんタカシくんに。8号車さんに。気になる程度の方も。

コーイチさんユースケさんにも元8号車さんにも、幸せでいてもらいたいです。

みなさんに、笑顔でいてもらいたいです。

 

あ、あと変な話。

もし今まだオリジナルメンバーで活動できていたら、今よりももっと一直線に売れていたかも

しれんけど、バレピちゃんとかCARNAVALはなかったんちゃうかな~と思ってます。

なんというか、普通に本格派アーティスト感だけを押し出されちゃってたんちゃうかな?と。

・・・・・いや、やってるか。だって、超特急やし(笑)

超特急には、これからも明るく楽しくカッコよく、真摯に全力でふざけまくってて欲しいですね。