線路よ続け、いつまでも

突然【超特急沼】に突き落とされた昭和世代8号車が綴る、長くなりがちな言葉たちです

超特急 白い彼のお話。(アメブロより移管)

最後はこの方。

 

超特急7号車末っ子担当イメージカラーはのバックボーカル・タカシくん。

・・・・うん、色はどうしようもなかった

 

ダンサー陣と書き方がだいぶ変わると思いますけど、気にしないでください(笑)

 

タカシくんの第一印象は、とにかく歌が爆発的に上手い人です。それ以上何もない!

初見ではすでに髪が長めのほんわか美人さんだったので、髪を短くしたタカシくんが

ただのぽわんぽわんした可愛い子ちゃんになってたことにビビり散らかしました。

そして、なんとなくまだ慣れてないです(苦笑)

 

ここから長くなりますが、ボーカルさんとしてのタカシくんについて。

 

母から受け継いだんですが、私にとって【歌が上手い】の基準はやたら高いらしい。

故に、世間では上手いと言われている人が、私には普通なことはよくあります。

あと、音痴なのと音を外してしまうのは、まった意味合いが違う。←伝わります?

【歌が上手い】の最大の条件は、ブレス音がマイクに乗らないこと。

ここがダメだと、どんなに声が良くてどれだけ音程が安定していても、とても聴きづらい。

歌番組である人の生歌を聴いて、音源では消されていたのか実際はブレス音が酷くて、

ドン引きした経験があります。チャンネル変えたもん。

他には、しっかり声が伸びること。歌声をコントロールできること。歌が歌に聞こえること。

あと、普通の歌を普通に歌えること。もっと普通に歌えばいいのにと思う人、いますから。

それがポリシーなのか、それしかできないのかは知りませんが・・・・。

実際の所、ノリや雰囲気で誤魔化せない普通の歌を普通に歌うということが1番難しいと

思っています。

 

そういう私の感性にハマったのがタカシくんです。

ここ何年で、歌でこんなにびっくりしたことなかったもん。

YouTubeでライブ映像を見て、なんやのこの人は?!ってなりました。

この人は喉に何人住んでるんやろか?しかも1曲の中で人格変わるとか、相当ヤバい。

曲によって人格が変わるボーカリストさんはいるけど、それとはまた別だと思います。

ただ、その歌の上手さを強烈に感じたのはごく最近のタカシくんの歌なんですよね。

以前の歌は、上手なことに変わりないけど、衝撃を受けるほどではなかった。私には。

それを思うと、タカシくんのボーカリストとしての素質や努力って、怖いくらいにすごいです。

 

唸るほどに歌が上手い方は、た・・・・・・・・っくさんいらっしゃいます。

そういう方たちのほうが、タカシくんよりも歌う「技術」はずっと上だとも思います。

でもやっぱりタカシくんてな~んか違う。わけわからん系ボーカリスト(笑)

ふわふわと包むような時もあるし、直球で飛び込んでくる時もあるし、殴りかかってくるような

時もあるし、流れるように心地好い時もあるし、聴いてるだけで笑っちゃう時もある。

正に百面相の歌声の持ち主だと思います。

“超特急7号車タカシ”として、後ろでどっしりと構えて気持ち良~く歌っていてくれることで、

超特急の音楽は成り立っています。

タカシくんは、超特急の、8号車の、自慢のボーカルですね!!

 

一応、ダンスについても。

明け透けに言うと、本当に運動が苦手な人なんやなぁ~と、ふとした瞬間に感じてます(苦笑)

メンバーの誰かが「昔は立ってるだけでダサかった」的なことを言ってたような記憶があるん

ですけど、見ていてなんとなくわかるような気がしちゃいます。

だからこそ今、歌いながらあれだけ踊ってめちゃくちゃ様になってるのって、ものすっごい

ことだと思うんですよ、マジで。

しかも、わりと短期間なんですよね?開いた口が塞がらないとはこのことでは??

筋トレしてると話してた気がしますけど、とても成果が出てます出てます!

しっかり身体のコントロールができてるっていうことですもんね。

 

やっぱり長くなった(笑)なので、こんな所で。

やっと5人分書けた!次からは何を書いていこうかな~♪